進行したむし歯でもできるだけ歯を残す治療
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神経まで達したむし歯や歯根まで達したむし歯など、進行してしまったむし歯には、根管治療をする必要があります。根幹治療とは、歯髄(歯の内部にある神経や血管)を治療することです。抜歯が必要と言われた歯であっても根管治療を行うことで自分の歯をできる限り残すことも可能です。
根管治療のケース別の治療法
根管治療は、むし歯のケースによって『麻酔抜髄』と『感染根管治療』の2つの治療法に分かれます。
麻酔抜髄
神経まで虫歯が達してしまった場合
感染根管治療
神経が壊死してしまった状態、根の先に膿が溜まっている状態
妙典歯科Nクリニックでの5つの取り組み
根管治療は、歯科治療の中でも難易度の高い治療となります。妙典歯科Nクリニックでは、根管治療の成功率を上げるために5つの取り込みを行なっております。