ウォーキングブリーチの実際

こんにちは！

千葉県市川市の妙典駅前にある妙典歯科Nクリニックです。

 

歯が1本だけ茶色くなってきてはいませんか？

1本のみ全体的に茶色くなっている場合に最も考えられるのが歯の神経の壊死や根管治療後の歯の可能性が高いです！

 

今回はそんなときの治療法であるウォーキングブリーチについてご紹介いたします。

 

ウォーキングブリーチとはホワイトニングの1種で普通のホワイトニング方法と違い複数の歯に同時に漂白を行うのではなく、1本から数本の歯に対してのみ行っていきます。

ウォーキングブリーチでは歯の内部に漂白剤を入れて蓋をし歯の中から徐々に歯を白くしていく方法になります。

当然歯の内部には本来歯の神経である歯髄が存在していますので、歯の神経が壊死している場合や歯の神経を除去した場合に限られてくる治療法です。

歯の内部に漂白剤を入れて、1-2週間後に受診し薬剤を交換するという方法です。通院回数は歯の変色が少ない場合には2回で終わることもありますが、今回の写真のように変色が強い場合には複数回の通院回数が必要になってきます。

 

当院ではウォーキングブリーチの他にオフィスホワイトニングやホームホワイトニングといった通常のホワイトニングも行っていますので、歯の色が気になる方はぜひ一度当院でご相談ください。