マウスピース矯正できない?
2023/03/24
こんにちは!
妙典歯科Nクリニックです。
今回はマウスピース矯正の適応できない場合をご紹介いたします。
マウスピース矯正とは、マウスピースを1日22時間程度装着し歯を移動していく方法になります。
ではどういった方が適応外となるのでしょうか。
まずは単純にマウスピースを装着できない場合があげられます。
着脱が困難で一人では外せない付けられない方や歯の生えている方向がバラバラでマウスピースをはまる方向がない方などが該当してきます。
次に装着時間が確保できない方。
お仕事で人前に出る時間が多く外さなければならないや常に味見をしなければならないので、マウスピースをつけられないなどが該当してきます。
数時間足りない程度であれば、1日の使用時間ではなく使用期間を延長して対応することは可能です。
他に歯ぎしりが強すぎる方がいます。
多少の歯ぎしりでは壊れないですが、強すぎる場合にはマウスピースを粉々に砕いてしまうこともあります。
以上がマウスピースの特性で使用できない場合になります。
歯並びとして適応が難しいこともあります。
顎の大きさの違いによって歯並びを改善できない場合。
例えば、下顎が長く、上顎は短い場合には大きな受け口となってしまいます。その場合受け口を改善するにはマウスピース矯正では改善できません。上下の顎の不調和を改善するために顎の骨を削って骨ごと移動させる手術が適応になってきます。
不可能ではありませんが、抜歯を伴う矯正もマウスピース矯正では難しいといわれております。
ご自身がマウスピース矯正の適応しているのか、当院では矯正相談の無料開催をしておりますので是非この機会にご利用ください。
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妙典歯科Nクリニック
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