一般的な虫歯治療

こんにちは！
千葉県市川市の妙典駅前にある妙典歯科Ｎクリニックです🌱

今回は歯医者さんで行われるごく一般的な虫歯治療についてご紹介いたします！

虫歯は歯の表面から歯の内部に進行すると痛みが出やすくなります。そのため、歯磨きをして虫歯を予防します。ではどのように歯磨きをすれば効果的に歯磨きが出来るのでしょうか？
虫歯には三大好発部位と呼ばれる場所があります。
歯の噛む面の溝、歯と歯の間、歯と歯茎の境目
この三ケ所を意識して磨くことで虫歯になりにくくなります！

さて、今回は噛む面の溝が虫歯になった場合の治療の写真です。
今回は比較的虫歯の度合いがやや小さい～中程度ぐらいの虫歯でした。
溝の部分を削り黒い虫歯が無くなった状態の写真です。
その後コンポジットレジンと呼ばれる歯の色調の詰め物を溝に詰めて形を再現しています。完璧に色が合っているわけではありませんが、普段の使用では気づかれない程度の色合いです。
青いインクは歯を噛み合わせた時に当たる部位を印として残しています。歯医者さんでよく「カチカチ噛んで」といわれるのがこのインクを付ける作業です。これにより噛み合せが高い場合に調整する目印になるのです。
噛み合せも問題なければ治療終了です！

#市川市#妙典#行徳#駅前
#歯医者#虫歯#詰め物#コンポジットレジン