妙典歯科Nクリニック

矯正後のインプラント

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矯正後のインプラント

矯正後のインプラント

2025/02/07

こんにちは!

千葉県市川市の妙典駅前にある妙典歯科Nクリニックです。

正面観

インプラント

インプラントがどこにあるか分かりますでしょうか。

 

今回は矯正治療とインプラント治療を行った症例についてご紹介いたします!

 

正面観では分かりにくいと思いますが、右上の奥歯にインプラントを埋入しています。

右側

右上の奥歯がやや白みがかっている歯がインプラントです。

非常に自然な見た目をしているた分かりにくいのが特徴です。

左側

上顎

ミラー像

上顎を噛む面から見たミラー像です。

右上の奥から2番目にインプラントが入っています。

当院のインプラントはスクリュー固定式のインプラントで、ネジ穴はコンポジットレジンというむし歯を詰めるような材料め蓋をしています。

下顎

ミラー像

矯正治療をされているため歯並びはきれいなアーチをしています。

埋入前

矯正治療後

矯正治療を行う前から歯は元々欠損していました。

 

矯正治療後の写真ですが、

矯正治療では歯を動かして欠損部位に今ある歯を動かすのではなく、今後インプラントなどを行うためのスペースを確保しつつ矯正治療を行っていきます。

 

埋入直後

手術直後

インプラントはインプラント体(フィクスチャー)を自身の骨に埋めていきます。

 

しかしながら、歯が抜けてから時間が経つと歯を支えていた骨は自然に量を減らしていきます。

イメージでいくと、筋トレと同じで歯を支えていた骨は常に歯から伝わる力で刺激を受けて強くなろうと骨量が増えたりして大きくなりますが、使用していない(刺激が来ない)状態では骨はなくなっていきます。

 

今回も歯を失ってから時間は経過していましたのでインプラントを支える骨が少ない状態でした。

 

インプラント埋入と同時にソケットリフトという方法で骨の増加手術を行いました。

ソケットリフトはインプラントを埋め込むためのドリル穴から骨を埋入していきますので手術範囲は最小限で済みます。

埋入6か月

埋入した穴は自然と閉鎖して粘膜に覆われます。

6か月経過すると造成した骨および自分の骨とインプラント体が結合し噛む力に耐えられるようになります。

検査をおこなって異常がなければやっと歯の被せ物を作成していきます。

 

 

当院では骨造成を含むインプラント治療や矯正治療との併用なども行っていますので、是非当院でご相談ください。

 

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妙典歯科Nクリニック
住所: 千葉県市川市富浜1-7-18 ドエル1-111
電話番号 : 047-316-0305
FAX番号 : 047-316-0322


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