被せものの色浮いてない??
2025/10/22
被せものの色浮いてない??
こんにちは😄
千葉県市川市の妙典駅前にある妙典歯科Nクリニックです🌱
歯の被せものを入れると明らかに他の歯の色と違うことが出てきます。
それは、材質自体に限界があることや、変色しやすい材質のこともあります。
今回もともと入っていた被せものは、
陶材焼付金属冠、通称メタルボンドと呼ばれる金属の土台の上にセラミックを焼き付けて歯の色に似せて作られたものです。
このメタルボンドの特徴は保険診療で使用されるレジン前装冠と違い、変色せず、汚れがつきにくく落ちやすい、硬さがしっかりしているなどのメリットがあり一昔前の自費診療の被せものとしては主流でした。
しかしながら見て分かる通り歯の色は自然な色とはいえず、白さが目立つものになっています。
これはいくつか原因が考えられ、
1つ目立は歯の色が普通よりも暗いことがあげられます。
2つ目はメタルボンドが金属の上に作られたセラミックだということです。前歯のため金属の色を完全に隠さなければなりません。単純な歯の色では透明感があり金属色を隠すには不向きです。金属の上に金属色が見えないようなアイボリー色(オペーク)で塗り隠してから自然な色に近づけるので確実に色が合いにくくなります。
今回使用したのはジルコニアと呼ばれる現代の主流になったセラミックです。
ジルコニアはメタルボンドの陶材(セラミック)よりも硬く、土台としても昨日し、かつ色も合わせやすい特徴があります。
更に今回の歯は先端が黄色に近く付け根が茶色に近い色のグラデーションがあるために、ステインを人工的に付与して自然な色を再現しています。
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