血液サラサラの薬を飲まれている方必見!抜歯後の対応
2026/03/25
こんにちは!
千葉県市川市の妙典駅前にある妙典歯科Nクリニックです。
抗凝固薬を服用中の方へ
~抜歯後の後出血とご自宅での対処法について~
こんにちは。
今回は「抗凝固薬を服用されている方の抜歯後の出血」についてお話しします。
■ 抗凝固薬とは?
抗凝固薬とは、血液をサラサラにして血栓(血のかたまり)をできにくくするお薬です。
代表的なものには
・ワルファリン
・DOAC(直接経口抗凝固薬:アピキサバン、リバーロキサバン など)
があります。
これらは脳梗塞や心疾患の予防にとても重要なお薬ですが、その影響で出血が止まりにくくなることがあります。
■ 抜歯後に起こる「後出血」とは?
通常、抜歯後は血が固まって自然に止血しますが、抗凝固薬を服用している場合、
👉 数時間~翌日以降に再び出血すること(後出血)
が起こることがあります。
■ 出血しやすくなる行動
抜歯後に以下のような行動をすると、再出血のリスクが高まります。
・強いうがい
・長時間の入浴(特に当日)
・飲酒
・激しい運動
・傷口を舌や指で触る
👉 「血のかさぶた(血餅)」が取れると再出血しやすくなります
■ ご自宅でできる止血方法
出血があった場合は、まず落ち着いて以下を行ってください。
① ガーゼで圧迫止血
清潔なガーゼ、またはティッシュを丸めて、
👉 抜歯した部位にしっかり当てて
👉 20~30分間しっかり噛む
※途中で何度も外さないことが重要です
② 安静にする
・横になる場合は頭を少し高くする
・なるべく会話を控える
③ 冷やす(必要に応じて)
頬の外側から軽く冷やすことで出血を抑えやすくなります
※直接氷を当てすぎないよう注意
■ こんな時はすぐにご連絡ください
以下の場合は、無理せず歯科医院へご連絡ください。
・30分以上圧迫しても止まらない
・血がどんどん溢れてくる
・口の中が血でいっぱいになる
・何度も出血を繰り返す
■ 抗凝固薬は自己判断で中止しないでください
とても重要なポイントです。
抗凝固薬を自己判断で中止すると、
👉 脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高まります
抜歯の際は、医科主治医と連携した上で安全に処置を行っていますので、
👉 お薬は必ず指示通り継続してください
■ まとめ
抗凝固薬を服用されている方でも、適切な管理を行えば安全に抜歯は可能です。
大切なのは
✔ 術後の過ごし方
✔ 正しい止血方法の理解
です。
不安なことがあれば、いつでもご相談ください。
■ 当院からのメッセージ
当院では、全身状態や服薬状況をしっかり確認した上で、安全な歯科治療を行っています。
抗凝固薬を服用中の方も、安心してご相談ください。
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妙典歯科Nクリニック
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