妙典歯科Nクリニック

令和6年の歯科疾患実態調査の概要について

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令和6年の歯科疾患実態調査の概要について

令和6年の歯科疾患実態調査の概要について

2025/08/04

こんにちは!

千葉県市川市の妙典駅前にある妙典歯科Nクリニックです。

歯科疾患実態調査の概要

令和6年の歯科疾患実態調査 厚生労働省 引用

令和6年(2024年)に実施され、公表された厚生労働省による「令和6年歯科疾患実態調査」の概要を以下のようにまとめました。

 

 

📊 調査の目的と実施概要

 

本調査は、日本人の歯科口腔の健康状況を把握し、今後の保健医療施策の基礎資料とすることを目的としています。

5年ごとに実施され、2024年10~11月に全国抽出地区で調査されました 。

 

主な結果のポイント(概要版より)

 

✔ 8020達成率(80歳で20本以上残存歯)

推計により、75歳以上〜85歳未満の世代での達成率は 61.5%。

前回令和4年調査では51.6%だったのに対し、大きく改善しました (厚生労働省)。

 

✔ 歯科検診受診率(過去1年間)

検診受診率は 63.8%。

前期調査の58.0%から上昇し、女性の方が高い傾向が見られました(男性より女性) (厚生労働省)。

 

✔ 平均現在歯数(年齢別)

65〜69歳を除くほとんどの年齢層で平均歯数が増加。

70〜74歳までの年齢層では引き続き 平均20本以上の歯を有している層が中心です 。

 

✔ 歯周ポケット(4mm以上)保有割合

年齢とともに割合が上昇。

最も高いのは 80〜84歳で61.6%、続いて 60〜64歳で59.1%。

特に15〜24歳にも2割超の割合が見られ、若年層の早期対策の必要性が示唆されました 。

 

✔ 口腔症状・機能面

「冷たい・熱いものがしみる」といった症状が25〜59歳で1割以上。

「歯をみがくと血が出る」は60〜64歳で12.8%と最多。

噛みにくさや口の乾燥の回答は高齢で増加傾向にあり、85歳以上では咀嚼困難を訴える割合が2割を超えました。オーラルフレイル対策も今後重要です 。

 

 

🩺 意義と今後の課題

8020達成率の大幅な改善と検診受診率の向上から、国民の口腔健康への意識が上がっていると考えられます 

一方で、若年層の歯周ポケット保有や中高年の嚙めない・乾くなど口腔機能の低下が顕著であり、より早期からの予防的介入と口腔機能維持・改善施策が求められます。

 

特に2024年以降、歯周病検診対象年齢に20歳・30歳が追加された点も踏まえ、若年層への対応が一層重要です 。

 

 

✅まとめ

指標令和6年(2024年)備考

8020達成率61.5%前回(令和4年)→51.6%

検診受診率63.8%前回→58.0%、女性の方が多い

平均現在歯数多くの年齢層で増加傾向70〜74歳でも20本以上維持

歯周ポケット(4mm以上)保有率高齢者で60%前後、若年層も2割超若年層への予防重要性増

口腔症状・機能低下傾向熱痛しみ、出血、嚙みづらさ、乾燥など報告多数フレイル対策必要性

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