妙典歯科Nクリニック

歯医者の型どりが苦手!どのように対処する?

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歯医者の型どりが苦手!どのように対処する?

歯医者の型どりが苦手!どのように対処する?

2026/06/09

こんにちは!

千葉県市川市の妙典駅前にある妙典歯科Nクリニックです。

歯医者の型どりが苦手!どのように対処する?

 

「歯医者の型どりが苦手で治療が憂うつ…」
「オエッとなってしまい、型どりができない…」

 

このようなお悩みをお持ちの方は少なくありません。

特に嘔吐反射(おうとはんしゃ)が強い方は、型どりの際につらい思いをされた経験があるのではないでしょうか。

 

今回は、歯科治療で行う型どりが苦手な原因と、その対処法について分かりやすく解説します。

 

 

なぜ型どりで気持ち悪くなるの?

 

歯科の型どりでは、お口の中にトレー(型どり用の器具)と印象材(型どりの材料)を入れます。

特に上あごの奥まで材料が広がるため、以下のような症状が起こることがあります。

オエッとなる(嘔吐反射)

息苦しさを感じる

飲み込みたくなる

不安や緊張で気分が悪くなる

 

嘔吐反射は身体を守るための正常な反応です。

そのため「我慢が足りない」ということではありません。

 

 

型どりが苦手な人の特徴

以下のような方は型どりが苦手になりやすい傾向があります。

 

① 嘔吐反射が強い方

歯ブラシを奥まで入れるとオエッとなる方は要注意です。

 

② 鼻づまりがある方

口の中に器具が入ると口呼吸がしにくくなるため、苦しさを感じやすくなります。

 

③ 不安や緊張が強い方

過去の嫌な経験から、型どり前から緊張してしまうケースもあります。

 

④ 舌が大きい方

舌の動きが制限されることで不快感が増すことがあります。

 

 

型どりを楽に受けるためのコツ

 

鼻呼吸を意識する

 型どり中は口で呼吸しようとすると苦しく感じます。

 できるだけ鼻からゆっくり呼吸することを意識しましょう。

 治療前に鼻づまりがある場合は、事前にスタッフへ伝えることも大切です。

 

少し前かがみの姿勢をとる

 上を向いた状態よりも、やや前かがみの方が材料が喉に流れる感覚が少なくなる場合があります。

 医院によって対応できる範囲は異なりますが、遠慮なく相談してみましょう。

 

足を動かしたり握り拳を作る

 意識を口の中からそらすことで、不快感が軽減することがあります。

 足の指を動かす

 手を軽く握る

 数を数える

といった方法もおすすめです。

 

事前に伝える

 もっとも大切なのは、「型どりが苦手です」と事前に伝えることです。

 歯科医院では嘔吐反射のある患者さんへの対応に慣れていることが多く、

  小さいトレーを使用する

  短時間で固まる材料を選ぶ

  休憩を挟む

 などの工夫ができます。

 

最近は「口の中をスキャンする型どり」もあります

近年では口腔内スキャナーによるデジタル印象が普及してきました。

小型のカメラで歯を撮影し、コンピューター上で歯型を再現する方法です。 

 

デジタル印象のメリット

粘土のような材料を口に入れない

嘔吐反射が起こりにくい

型どり時間が短い

患者さんの負担が少ない

ただし、治療内容によっては従来の型どりが必要な場合もあります。

 

どうしても型どりができない場合は?

強い嘔吐反射がある方では、

表面麻酔の使用

休憩しながらの型どり

デジタル印象の活用

などを検討することがあります。

 

無理に我慢すると余計に苦手意識が強くなってしまうため、遠慮せず歯科医師やスタッフへ相談してください。

 

 

まとめ

歯科の型どりが苦手な方は決して珍しくありません。

特に嘔吐反射は身体の正常な防御反応であり、決して恥ずかしいことではありません。

型どりが苦手な方は、

事前にスタッフへ伝える

鼻呼吸を意識する

リラックスできる方法を試す

デジタル印象が可能か相談する

ことで、負担を大きく減らせる場合があります。

当院でも型どりが苦手な患者さまに配慮しながら治療を行っております。「以前つらい思いをした」「オエッとなるのが怖い」という方は、お気軽にご相談ください。

 

 

どうしても型どりができない場合は「鎮静法」という選択肢も

「過去に何度挑戦しても型どりができなかった」
「歯科治療自体が怖くて緊張してしまう」
「嘔吐反射が強く、治療が進められない」

このような場合には、**鎮静法(ちんせいほう)**を併用する方法があります。

鎮静法とは、薬剤を使用してリラックスした状態で治療を受けていただく方法です。

完全に眠るわけではありませんが、不安や緊張が和らぎ、型どりや治療中の不快感を軽減することが期待できます。

 

鎮静法が向いている方

次のような方は鎮静法が有効な場合があります。

嘔吐反射(オエッとなる反射)が非常に強い

歯科恐怖症がある

過去の歯科治療で強いトラウマがある

インプラントや外科処置を予定している

長時間の治療が苦手

パニック発作や強い不安感がある

 

 

静脈内鎮静法とは?

歯科医院で行われる鎮静法として代表的なのが静脈内鎮静法です。

腕の静脈から鎮静薬を投与し、うとうとした状態で治療を受けていただきます。

 

静脈内鎮静法の特徴

緊張や不安を軽減できる

嘔吐反射が起こりにくくなる

治療時間を短く感じる

治療中の記憶が曖昧になることがある

全身麻酔より身体への負担が少ない

特に嘔吐反射が強い患者さんでは、通常の型どりや口腔内スキャナーによる撮影も受けやすくなることがあります。

 

ただし注意点もあります

鎮静法にはメリットだけでなく注意点もあります。

治療当日の車やバイクの運転はできない

高血圧や心疾患などの既往歴によっては適応を慎重に判断する

治療前の飲食制限が必要な場合がある

保険適用にならないケースが多い

実施の可否は患者さんの全身状態や治療内容によって異なります。

 

当院からのメッセージ

型どりが苦手な患者さんの中には、「我慢しなければならない」と思い込んでいる方も少なくありません。

しかし現在では、

トレーや印象材の工夫

口腔内スキャナーによるデジタル印象

鎮静法の併用

など、患者さんの負担を軽減するための方法が数多くあります。

「以前型どりができなかった」「オエッとなるのが怖くて歯科受診を避けている」という方も、ぜひ一度ご相談ください。患者さんに合った方法をご提案し、できるだけ快適に治療を受けていただけるようサポートいたします。

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妙典歯科Nクリニック
住所: 千葉県市川市富浜1-7-18 ドエル1-111
電話番号 : 047-316-0305
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